9 人類救援のみ旨を成就するための工作
9-1 汚れた血を清めなければならない
アダムとエバが堕落したため、その子孫たちには、悪の血が流れるようになった。人々は、この汚れた血を受け継いだため、サタンの子孫となり、サタンに従うようになっていった。
神様が、サタンの子孫となった人々を救援するためには、人々の汚れた血を清めなければならない。そのため、神様に対して絶対的に従順な人を立て、摂理をされたのである。サタンは、それに対して反抗し、神様のみ旨を立てようとする人々に対して、対立的な態度をとった。
神様は、悪の血を清め、善の血とするために、善が悪に対抗するよう工作された。汚れた血をこの世から無くそうとすれば、全ての人々を神様側にしなければならない。従って、この工作を進める人々が、非常に貴重な存在であった。神様は、善なる血を流すようにしてまでも、善の基盤を立てようとされた。昔、神様の愛する人々が、悪人によって殺されたのは、その善なる人々によって、この世の悪の血を清めるためであった。
9-2 なぜモーセからみ旨を始めることができなかったのか
神様がモーセを立て、イスラエル民族を導かれたのは、み旨を成就するための基盤を固めるためであった。つまり、モーセは、み旨の準備をする立場であったため、神様は、そのみ旨を、モーセから始めることができなかったのである。
9-3 サタンは原理に屈服する
人が神様に従えば、サタンは人から離れていく。そして、人が、み旨に従って生きれば、神様は、その人から悪の血を取り除き、その人を義として、天に属するようにされる。しかし、人々が、み旨を絶対的に